国立市の粗大ゴミは、環境センターに持ち込むと、手数料が収集を頼む場合のおおむね4分の3になります。
収集を頼む場合は、町ごとに決まった曜日に、申し込みから10日以上あとになります。
持ち込みは収集のおおむね4分の3の手数料。10点以上は予約が必要
収集は町ごとに曜日が決まっている(東は月曜、富士見台は金曜など)
50cm未満に切れば、粗大ごみにしなくて済む品目もある
国立市の粗大ゴミは「一辺50cm」が基準
国立市では、一辺の長さが50cm以上のごみが粗大ゴミです。蛍光灯だけは1m以上が基準になります。
測るのは、たたんだり折り曲げたりする前の、元の状態でいちばん長い辺です。
大きさに関係なく対象になるものもあります。石油ストーブ、石油ファンヒーター、オイルヒーターの3つは、50cm未満でも同じ扱いです。
市の分別辞典に載っている1,246品目のうち、247品目がこの区分に入ります。
50cm未満に切れば、粗大ゴミにしなくて済む品目
分解しても、そのまま申し込むなら手数料は元の大きさで決まります。
ただし、切って50cm未満にすれば、可燃ごみや不燃ごみとして普段の収集日に出せます。市の分別辞典で「切れば可燃・不燃へ」と明記されている品目は、次のとおりです。
| 切ったあとの区分 | 品目 |
|---|---|
| 可燃ごみ | 玄関マット・キッチンマット・バスマット、ござ・花ござ、敷パッド(綿)、レジャーシート、網・ネット、モップ、ほうき(竹・木・草) |
| 不燃ごみ | ブルーシート、ホース、ほうき(プラスチック)、テーブルクロス(ビニール)、蚊帳 |
マットやござ、ほうきは、はさみやのこぎりで切れば手数料がかかりません。 かかるのは、いつもの有料ごみ処理袋の代金だけです。
国立市の粗大ゴミの手数料|持ち込みはおおむね4分の3
手数料は、品目ごとに決まっています。
ただ、国立市は品目別の手数料の一覧をインターネットで公開していません。金額は、申し込みのときに案内されます。
ネット上には国立市の料金表が出回っていますが、市が公表しているものではありません。実際に払う金額は、申し込み時に案内された金額が正しいと考えてください。
分別辞典に金額が書かれている例外は、ダンベルと鉄アレイです。10kgごとに500円で、10kg未満の端数は切り上げになります。
環境センターに持ち込む場合、手数料は市に収集を頼む場合のおおむね4分の3です。収集で1,000円かかるものなら、持ち込みで750円前後になります。
持ち込みの手数料はその場で現金で払うので、処理券は買う必要がありません。
収集を頼むなら|町ごとの曜日と、かかる日数
収集の曜日は、町ごとに決まっています。
これは、普段のごみのA地区・B地区とは別の割り振りです。たとえば富士見台は、普段のごみはB地区ですが、こちらは金曜日の回収です。普段のごみの曜日は国立市のゴミ出しカレンダーの記事で確認できます。
申し込みから収集まで、最短でも10日以上
インターネットで申し込んだ場合、収集日は「申込日から10日後以降の、自分の町の曜日」になります。
曜日が週に1回しか来ないので、最短でも10〜16日かかる計算です。混み合う時期は2週間程度かかることもあります。
引っ越しが決まったら、その日のうちに申し込むくらいの感覚でちょうどいいと考えてください。
| 申込方法 | 窓口 |
|---|---|
| インターネット | 国立市粗大ごみ収集申込用フォーム(LoGoフォーム) |
| 電話 | 042-505-5109(平日8時30分〜17時) |
| 窓口 | 国立市役所3階 ごみ減量課 |
申し込んだら、収集日・受付番号・処理券の金額の3つを必ずメモしておきます。
当日の出し方
処理券には氏名か受付番号を書き、品物の見やすい場所に貼るのが決まりです。
収集日の午前9時までに、玄関前など収集しやすい場所に出しておきます。収集は9時から順番に回り、午後4時ごろまでかかることもあります。
時間の指定はできませんが、立ち会う必要はありません。家の中や2階以上から運び出してもらうことはできないので、前日までに運び出しておきましょう。処理券の領収書は、回収が済むまで保管しておくと安心です。
持ち込むなら|国立市環境センターの条件
持ち込み先は国立市環境センターです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 国立市谷保6-26-17(カーナビで出ない場合は「谷保3643」) |
| 電話 | 042-572-2172 |
| 受付 | 月曜〜金曜(祝日も受付、年末年始を除く)9時〜12時、13時〜16時 |
| 道順 | 甲州街道から日野バイパスを日野方面へ、「国立三中」交差点を左折 |
持ち込めるのは、市内に住んでいる排出者本人です。運転免許証などで本人確認があり、確認できないと受け付けてもらえません。
一度に10点以上持ち込む場合は、事前の予約が必要です。予約をしても、1日に何度も持ち込むことはできません。
持ち込みと収集、どちらを選ぶか
安さだけなら持ち込みですが、条件によっては収集のほうが楽です。
| 状況 | 向いている方法 |
|---|---|
| 1〜2点だけ、車がない | 市の収集 |
| 3〜9点、自家用車で運べる | 環境センターへの持ち込み |
| 10点以上 | 予約して持ち込み。無理なら臨時収集か許可業者 |
| 引っ越しまで2週間を切っている | 持ち込み(申し込みから収集までの日数がかからない) |
| ベッドやソファなど、車に積めない | 市の収集 |
年末は特に注意が必要です。前年度は、この収集が12月27日から1月4日まで休みでした。普段のごみより休みが長いので、年末の大掃除のぶんは早めに申し込んでおきます。
一度に大量に出る場合の臨時収集(1kgあたり55円)や、許可業者に頼む場合の比べ方は、国立市の不用品回収の記事にまとめています。
市では収集しないもの
大きなごみでも、市では収集しない品目があります。分別辞典では78品目が「市では収集不可」です。
| 種類 | 主な品目 |
|---|---|
| 家電リサイクル法の対象・パソコン | エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、パソコン |
| 楽器・重量物 | ピアノ、電子ピアノ、オルガン、金庫 |
| 乗り物・車の部品 | バイク、自動車の部品、タイヤ、バッテリー |
| 危険なもの | 消火器、プロパンガスボンベ、ガソリン・灯油、発煙筒 |
| 建材 | 石膏ボード、ブロック、レンガ、瓦、ソーラーパネル |
これらは販売店か、専門の処理業者に頼むのが基本です。
まだ使えるものなら、売ったり譲ったりする手もあります。国立市はリユースサービスの「おいくら」「ジモティー」と連携していて、市の粗大ごみのページにも案内があります。
今日やること
- 捨てたいものの一番長い辺を測る。50cm未満に切れるものは切る
- 自分の町の粗大ゴミの曜日を確かめて、10日以上先の日で申し込む
- 3点以上あって車が使えるなら、環境センターへの持ち込みを検討する
引っ越しや住み替えで粗大ゴミがまとめて出るときは、スケジュールの組み方が肝心です。住み替えの段取り全体を相談したいときは、住み替えのご相談をご利用ください。
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