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国立市の小学校8校を比較|学区・児童数・進学先中学校の一覧

国立市の市立小学校は8校で、児童数は278人から557人まで、ちょうど2倍の開きがあります。

学区の形もばらばらで、1つの町で完結するのは2校だけ。残りは番地単位で入り組んでいます。

児童数は四小の278人から二小の557人まで。1学級は約23〜30人
学区が1つの町で完結するのは三小(東)と四小(北)だけ
進学先の中学校が3つに分かれるのは五小。1つだけなのは三小と六小

各校が公表している学校概要(2026年4月〜6月)と、国立市の通学区域表(令和3年11月22日施行)をもとにまとめています。学区は変わることがあるので、住まいを決める前に国立市教育委員会で確認してください。

目次

国立市の小学校8校の規模を並べる

学校所在地児童数学級数1学級あたり創立
第二小学校西2-13557人22約29人1950年
第五小学校富士見台2-47-2536人20約30人1965年
第三小学校東4-24-1534人19約30人1954年
第一小学校谷保6026419人17約29人1873年
第六小学校谷保6600394人1970年
第七小学校富士見台1-47-7296人16約24人1972年
第八小学校中1-3-1292人14約25人1978年
第四小学校北2-29278人12約23人1957年

公表の時点は学校ごとに違い、2026年4月から6月にかけての数字です。六小は学級数を公表していません。

1学級あたりの人数は、公表値から特別支援学級を除いて計算しました。

二小・三小・五小は1クラス約30人、四小・七小・八小は約23〜25人。 同じ市内でも、1クラスの人数には7人ほどの差があります。

学校の数は、1978年の八小の開校を最後に変わっていません。一小(1873年)から八小(1978年)まで、105年の開きがあります。

市の0〜5歳の人口は、この10年で2割以上減りました。それでも8校が残っているので、1校あたりの規模は小さくなってきています。

国立市の小学校から進む中学校は学校ごとに違う

国立市では、小学校と中学校で通学区域の切り方が違います。同じ学区から複数の中学校に分かれるのが普通です。

小学校と中学校の学区表を突き合わせると、こうなります。

小学校進学先の中学校分かれ方
第一小学校三中/二中泉3丁目1〜8番地が調整区域
第二小学校一中/二中中2丁目は一中、西は二中
第三小学校一中1つだけ
第四小学校一中/二中北2丁目11番地と12番地の間で分かれる
第五小学校一中/二中/三中市内で唯一、3つに分かれる
第六小学校二中1つだけ
第七小学校一中/三中団地の号棟でも分かれる
第八小学校一中/二中中1丁目3〜5番地だけ二中

1つの中学校にまとまるのは、三小(一中)と六小(二中)の2校だけです。

反対に、五小の学区は第一・第二・第三の3つに分かれる。富士見台2丁目では、番地によって一中と三中が4回入れ替わります。

中学校の側から見ると、一中には6つの小学校、二中には5校、三中には3校から生徒が集まります。

学区が1つの町で完結するのは2校だけ

小学校学区の町
第三小学校(1〜4丁目全域)
第四小学校(1〜3丁目全域)
第八小学校1丁目、西1丁目
第二小学校中2丁目・3丁目の一部、西2・3丁目、富士見台の一部
第五小学校中3丁目の一部、富士見台1〜3丁目の一部
第七小学校富士見台1丁目、谷保の北側
第一小学校谷保の南側、矢川の一部
第六小学校青柳石田、矢川、泉3丁目、谷保・富士見台の一部

住所を見るだけで判断できるのは、三小(東)と四小(北)の2校です。

ほかの学校は「谷保620〜903番地」のように番地で区切られていて、1番地違うだけで学校が変わることがあります。

こうなったのには理由があります。市内の小学校は、もともと一小から分かれてできました。1950年に二小、1970年に六小、1972年に七小と、人口が増えるたびに新しい学校へ児童が移っていったためです。

調整区域は市内に6か所

「調整区域」は、2つの学校のどちらになるかを教育委員会が調整する区域です。住所だけでは決まりません。

番地調整される学校
中3丁目7番地二小と五小
西3丁目9番地二小と五小
富士見台3丁目25・26・32番地二小と五小
富士見台1丁目1〜6番地五小と七小
富士見台1丁目28番地の19七小と三小
泉3丁目1〜8番地一小と六小(中学校は二中と三中)

該当する番地の物件を検討しているなら、契約の前に教育委員会へ確認してください。 学校名を前提に住まいを決めてしまうと、あとで食い違うことがあります。

学区で住まいを探すときの3つの落とし穴

1つ目は番地です。町名だけでは学校が決まらない地域が、市内の大半。物件の住所は、番地まで学区表と照合します。

2つ目は号棟です。富士見台1丁目27番地は、団地の号棟によって中学校が一中と三中に分かれます。同じ敷地でも進学先が違う、という区域が実際にあります。

3つ目は中学校です。小学校の学区だけを見て決めると、中学校で想定と変わることも。9年間で考えるなら、2つの学区表を並べて見ておきたいところ。

物件とあわせて学区を見るなら、学区から探すページが便利。

町ごとの世帯の姿は国立市の人口と世帯数の記事、家賃の目安は国立市の家賃相場の記事で確かめられます。中古マンションの取引価格は価格相場のページにまとめています。

今日やること

  • 検討中の物件の住所を、番地まで小学校・中学校の両方の学区表で照合する
  • 調整区域に入っていたら、国立市教育委員会に問い合わせる
  • 候補の学校の学校公開を調べ、内見と同じ日に合わせる

学区を条件に国立市で住まいを探したいときは、中古マンション購入のご相談をご利用ください。番地・号棟まで確かめてご案内します。

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