国立市のゴミカレンダー(ゴミ出しカレンダー)は、住んでいる町名でA地区とB地区に分かれます。
可燃ごみはA地区が月・木、B地区が火・金。出す時間は、当日の朝8時30分までです。
A地区(東・中・谷保・泉・青柳・石田・矢川):可燃ごみは月・木
B地区(富士見台・西・北):可燃ごみは火・金
締切は朝8時30分。祝日も収集があり、休みは12月31日〜1月3日だけ
A地区かB地区かは、町名だけで決まる
番地を調べる必要はありません。住所の町名を見れば、どちらの地区かが決まります。
覚えるのはB地区の3町だけで足ります。
富士見台・西・北のどれかならB地区。それ以外の7町は、すべてA地区です。
ゴミ出しカレンダーの曜日早見表|A地区とB地区は1日ずれ
令和8年度のカレンダーを、曜日ごとに整理しました。
| ごみの種類 | A地区 | B地区 | 頻度 |
|---|---|---|---|
| 可燃ごみ | 月・木 | 火・金 | 毎週2回 |
| 容器包装プラスチック | 火 | 月 | 毎週 |
| 不燃ごみ | 火 | 月 | 2週に1回 |
| 有害ごみ・危険物・小型家電 | 火 | 月 | 2週に1回 |
| 紙類・古布 | 水 | 水 | 品目により2〜4週に1回 |
| びん・かん | 金 | 木 | 2週に1回 |
| ペットボトル | 金 | 木 | 2週に1回 |
2つの地区は、曜日を1日ずつずらした組み方になっています。
可燃ごみはB地区が1日後ろ。プラ・不燃・びん・かんは、逆にB地区が1日前です。水曜日の紙と布だけが、両方の地区で同じになります。
自分の地区の可燃ごみの2曜日さえ覚えれば、残りはカレンダーを見なくても思い出せます。
隔週のごみは2つがペアで交互に来る
不燃ごみと「有害ごみ・危険物・小型家電」は、同じ曜日に1週おきで交互に来ます。
びん・かんとペットボトルも同じ関係です。A地区なら金曜日、B地区なら木曜日に、1週ごとに入れ替わります。
今週がどちらの週なのかは、曜日だけでは分かりません。
隔週のごみだけは、冊子のごみカレンダーかスマホのカレンダーで見る前提にしておくと出し間違えません。
スマホのカレンダーに入れておく
毎週のごみは「毎週」、隔週のごみは「2週間ごと」の繰り返し予定にすると、スマホが教えてくれます。隔週の予定は、冊子で最初の日を合わせてから入れてください。
A地区なら、入れる予定は次の7つです。
- 毎週 月・木:可燃ごみ
- 毎週 火:容器包装プラスチック
- 2週間ごと 火:不燃ごみ
- 2週間ごと 火(不燃ごみの翌週):有害ごみ・危険物・小型家電
- 毎週 水:紙類・古布
- 2週間ごと 金:びん・かん
- 2週間ごと 金(びん・かんの翌週):ペットボトル
B地区は、可燃ごみを火・金に、プラと不燃の予定を月曜に、びん・かんとペットボトルを木曜に置き換えます。
紙と布は水曜日|新聞紙は4週に1回しか出せない
紙類と古布は、両方の地区とも水曜日です。
ただし毎週同じものが出せるわけではありません。4週間で、出せる品目が次の順に一巡します。
- 段ボール・紙パック
- 雑がみ・古布・本と雑誌
- 段ボール・新聞紙
- 雑がみ・古布・本と雑誌
A地区とB地区では、この順番が1週ずれています。
段ボールと、雑がみ・古布・本と雑誌は2週に1回。新聞紙と紙パックは4週に1回です。
新聞を取っている家は、4週分がたまる前提で置き場所を決めておくのが現実的です。 市のカレンダーも、新聞の販売店が回収しているならそちらを使うよう案内しています。
もう1つ、古布は雨の日に注意。雨の日も収集はされますが、濡れた古布は資源として再利用できません。
市も、できるだけ雨の日は出さないよう呼びかけています。
綿の入った毛布やシーツ、ベッドパッドは、古布ではなく粗大ごみです。
まだ使えるものなら、捨てる前にコインランドリーで洗って使い続ける手もあります。
締切は朝8時30分|「9時まで」は粗大ごみの話
国立市の通常のごみは、収集日当日の朝8時30分までに出します。
令和8年度のカレンダーも、全ページでこの時刻です。
ネット上には「9時まで」とする情報も見られます。これは粗大ごみの締切です。
通常のごみ:朝8時30分まで
粗大ごみ:朝9時まで
粗大ごみの感覚で出すと、収集車が通ったあとになることがあります
収集車が来るのは1日に1回だけ。出しそびれたごみは、次の収集日まで家で保管することになります。
粗大ごみの申し込み方と料金は、国立市の粗大ゴミの出し方にまとめました。
祝日も収集がある
国立市は、祝日も通常どおり収集しています。2026年のゴールデンウィークも、5月4日(月)・5日(火)・6日(水)はカレンダーどおりに収集がありました。
雪などの荒天時も、原則として収集されます。
時間が前後することはありますが、いつもどおり8時30分までに出しておけば問題ありません。
祝日明けにまとめて出す必要はない、ということです。連休中もいつもの曜日で出せます。
年末年始のゴミ出しカレンダー|可燃の最終日は12月28日と29日
年末年始は、12月31日から1月3日までの4日間、収集がありません。
2026年の12月31日は木曜日です。
A地区は木曜の可燃ごみが1回なくなるので、年内最後の可燃ごみは12月28日(月)になります。 B地区の最終日は12月29日(火)。1月1日(金)の可燃ごみがなくなるためです。
| A地区 | B地区 | |
|---|---|---|
| 年内最後の可燃ごみ | 12月28日(月) | 12月29日(火) |
| 年明け最初の可燃ごみ | 1月4日(月) | 1月5日(火) |
どちらの地区も、可燃ごみを出せない期間が1週間続きます。
大掃除で出る可燃ごみは、この最終日から逆算して片づける日を決めておくと安心です。
ゴミ袋の値段|容器包装プラは可燃ごみの半額
国立市では、可燃ごみ・不燃ごみ・容器包装プラスチックを有料の指定袋で出します。1枚あたりの値段は次のとおりです。
| 容量 | 可燃ごみ | 不燃ごみ | 容器包装プラスチック |
|---|---|---|---|
| 3L(特小) | 6円 | — | — |
| 5L(小) | 10円 | 10円 | 5円 |
| 10L(中) | 20円 | 20円 | 10円 |
| 20L(大) | 40円 | 40円 | 20円 |
| 40L(特大) | 80円 | 80円 | 40円 |
袋は10枚単位の販売。1パックの価格は表の10倍になります。
容器包装プラスチックの袋は、同じ容量の可燃ごみの袋のちょうど半額です。
たとえば40Lの可燃ごみを週に2袋出している世帯が、そのうち1袋分をプラとして分けたとします。1週間で40円、1年で2,080円安くなる計算です。
一人暮らしなら3Lの特小袋
可燃ごみにだけ、3L入りの特小袋(1枚6円)があります。不燃ごみと容器包装プラスチックには、特小のサイズがありません。
ごみの少ない一人暮らしなら、大きな袋を半分空けたまま出すより無駄がありません。
袋は、コンビニやスーパーなど市内の取扱店で買えます。
1枚から買えるバラ売りは、ルビーカメラとナック三田店が扱っています。
間違えやすい分別6つ
カレンダーどおりの日に出しても、分別が違えば回収されません。迷いやすいものを表にしました。
| 迷うもの | 正しい出し方 |
|---|---|
| 一辺50cm以上の家具・家電 | 粗大ごみ(蛍光灯だけは1m以上) |
| 石油ストーブ・オイルヒーター・石油ファンヒーター | 大きさに関係なく粗大ごみ |
| 綿入りの毛布・シーツ・ベッドパッド | 粗大ごみ |
| 金具を外したカーテン | 古布 |
| モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池 | 有害ごみ(不燃ごみに混ぜない) |
| エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・パソコン | 市では収集しない |
いちばん危ないのはリチウムイオン電池です。
不燃ごみに混ぜると、収集車や処理施設の中で押しつぶされて発火することがあります。電池を外せない小型の家電は、小型家電として出すのが正解です。
市が収集しない家電の処分方法と費用は、国立市の不用品回収の記事で比べています。
引っ越しで大量に出るなら|6袋を超えると通常収集では出せない
一度に大量のごみを出すときは、カレンダーの枠から外れます。
目安は1世帯あたり6袋。これを超えると、収集日に出しても持っていってもらえません。
大量に出るときの選択肢は3つです。
| 方法 | 費用 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 市の臨時収集(事前申込制) | 1kgあたり55円 | 分別はできるが、運ぶ手段がない |
| 環境センターへの持ち込み | 1kgあたり45円(粗大ごみは品目ごと) | 自家用車で運べる |
| 一般廃棄物収集運搬業の許可業者 | 業者ごとに異なる | 分別も運び出しも任せたい |
見落としやすいのが段ボールです。
段ボールは2週に1回しか出せないので、引っ越しで出る量をカレンダーの収集日だけで出しきれないことがあります。 引っ越し日から逆算して段ボールの日を数え、足りない分は持ち込みも考えておくと慌てません。
中古マンションを選ぶなら、ゴミ置き場も内見する
マンションのゴミ出しは、市の収集日より建物のルールが優先です。
敷地内のゴミ置き場にいつでも出せる物件もあれば、市の収集日の朝にしか出せない物件もあります。
いつでも出せる物件なら、朝8時30分の締切を気にする必要がなくなります。
内見のときは、ゴミ置き場の場所、出せる時間、きれいに保たれているかを見ておきましょう。建物の管理が行き届いているかどうかも、あわせて見えてきます。
もう1つ見落としやすいのが、ゴミの地区は町名で決まるという点です。
同じ国立市の中でも、富士見台から中へ住み替えれば、すべての曜日が変わります。
今日やること
- 住所の町名で、A地区かB地区かを確かめる
- 可燃ごみの2曜日と締切の朝8時30分を、スマホのカレンダーに入れる
- 年末の可燃ごみの最終日(A地区は12月28日、B地区は12月29日)をメモしておく
住み替えで町が変わると、ゴミ出しの曜日もすべて変わります。物件ごとのゴミ置き場のルールまで比べたいときは、住み替えのご相談をご利用ください。国立市の物件は中古マンション一覧から探せます。
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